インタビュー:総合職(配車営業)
一人一人のドライバーに目を向け、フォロー・育成の行き届いた環境を維持するよう心がけています。
- 総合職(配送管理)
- 瀬戸内物流センター 田村さん
インタビュー動画をご覧ください!
入社のきっかけは?
田村:体を動かす仕事に就きたいと思っており、卒業時に先生から歴史のある岡山スイキュウを紹介されたのがキッカケです。
どのような仕事ですか?
田村:配車を担当しているのは、住宅部材や飲料、ビデオカメラなど精密機器や家電製品の運搬業務です。お客様からのオーダーに自車の空き状況で対応可能か否かを判断しながら、車とドライバーをマッチングしお客様と調整します。オーダー毎にドライバーのレベル・労働時間・健康面を考慮する必要があり、コンプライアンスに密接した業務です。また、お客様からいただく運賃についても内容に応じた適正価格を判断する必要があります。そのためにお客様の意向を正確に掴み、ドライバーに正確に伝えお客様にご満足いただけるスムーズな配送になるよう、コミュニケーション能力を最大限に活用します。効果的に1日のマッチングができるよう気が抜けません。
田村:常にドライバーとコミュニケーションを絶やさず、精神面を把握し悩みがあれば相談に乗り、事故をさせないよう気を使い、会社を代表するようなドライバーになるよう育てていくのも大事な仕事です。解決する内容は多岐多種に渡るため、うまくできたときに醍醐味があり達成感があります。
社内には現場の声を吸い上げる仕組みがあり、経営者や上司との距離が近く風通しの良い環境です。枠にとらわれず個人の自由なアイデアや発想を後押ししてくれる会社なので、とてもやりがいを感じています。
1日の仕事
- 7:20
- 出社 ラッシュ前に出勤
- 8:00
- 始業 気持ちよく仕事ができるよう構内の清掃作業
- 9:00
- 配車 車や荷物の状況を確認し、振り分けを決定。
- 12:00
- ランチタイム 愛妻弁当か外食
- 13:00
- 電話対応 ドライバーやお客様からの電話に対応
- 15:30
- 配車 翌日のオーダー確認と帰り荷の振り分けを決定
- 16:30
- 指示 ドライバーへの指示書作成
- 18:30
- 帰宅 エド・スタッフォードのYouTube動画で、サバイバル術を研究
DATA
2000年4月入社。総合職として入社し、現在は瀬戸内物流センターの次長として営業所を盛り上げ、収益確保や部下の幸せのために尽力しています。